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牧師コメント集

本村和子牧師コメント集

  • 2013. 3.31  復活日礼拝式    
    • 本日の聖書の箇所:マタイによる福音書28章1-10節    
    • 本日のメッセージ:「主の復活の朝に」

 イースターおめでとうございます!
 主イエス・キリストは、わたしたちのために、すべての人々のために、十字架につけられ、十字架の上で死なれました。
 主イエスが十字架の上で息絶えられた時、すべては終わっかのように思われました。すべてを捨てて従った弟子たちにとっては、不安と絶望の暗闇に覆われた時だったでしょう。主イエスの亡き骸は墓に葬られました。
 しかし週の初めの日の朝、ふたりのマリアは天使の言葉を聞きました。「恐れることはない。十字架につけられたイエスを捜しているのだろうが、あの方はここにはおられない。かねて言われていたとおり、復活なさったのだ。・・・・」
 主イエスの十字架の死によってわたしたちの罪は贖われ、主イエスの復活によって死は勝利にのみ込まれ、永遠の命の希望が与えられました。
 さあ、共に喜び、感謝し、賛美をささげましょう。復活の主、ハレルヤ!

  • 2013. 3. 3  レント第17日の祈り    
    • 本日の聖書の箇所:マタイによる福音書16章13-28節    
    • 本日のメッセージ:「主イエス、死と復活を予告する」
    • 今日の聖句 「わたしについて来たい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、
                わたしに従いなさい。」 マタイ16:24

 レント第17日の祈り(『十字架から復活の朝へ』)
        地上における主のご生涯のために   
        主の愛のみわざをしるした書物のために
        わたしをみちびき助けるために語られた、
        主のみことばのために
        死にいたるまで従われた主の従順のために
        死にうちかたれた主の勝利のために
        いまわたしとともにいてくださる主のみ霊のために
        神よ、感謝いたします。
        (ジョン・ベイリー『朝の祈り 夜の祈り』日本基督教団出版局

  • 2013. 2.24  八代教会研修会にあたって    
    • 本日の聖書の箇所:イザヤ書35章1-10節 マタイによる福音書12章22-32節    
    • 本日のメッセージ:「悪と戦うキリスト」
    • 今日の聖句 「わたしが神の悪霊を追い出しているのであれば、神の国はあなたたち
                のところに来ているのだ」 マタイ12:28

 八代教会研修会の日迎えました。これまでは「八代教会の将来を考える」を主題に研修を重ねてきましたが、今回の主題は「聖愛幼稚園の将来を考える」、特に「認定こども園への移行について」研修します。
 創立以来95年、八代教会と共に歩んできた聖愛幼稚園です。聖愛幼稚園の将来を考え、共に祈りましょう。
 研修会のために準備し、役割を担ってくださる兄弟姉妹に深く感謝いたします。

  • 2013. 1.27  九州教区「性差別を考える日」について    
    • 本日の聖書の箇所:イザヤ書30章18-21節 マタイによる福音書5章1-12、17-20節    
    • 本日のメッセージ:「山上の説教 ―律法について―」

 日本基督教団九州教区は、これまで毎年1月第4主日を「女性の日」として迎えてきました。この「女性の日」は、もともと教会や教区でもっと女性の意見が反映されるように用いられ、その存在が覚えられるために常置委員会で制定され、1994年1月より始められました。しかし、何年かの取組の中で、この「女性の日」が単に「女性の起用」を求める日とされていないか、「女性の日」とはいったい何の日か分からない、との意見が出てきました。
 その後、性差別克服とのテーマをリーフレットに明示し、教会内での性差別体質を謙虚に認め、改善していくための取組であることをはっきりさせました。九州教区「女性の日」は、九州教区「性差別を考える日」に名称を変更し毎年1月第4日曜日に迎えます。

  • 2013. 1.20  イエス・キリストの弟子    
    • 本日の聖書の箇所:マタイによる福音書4章18-25節    
    • 本日のメッセージ:「イエスさまの最初の弟子たち」

 イエスは二人の漁師、シモンとその兄弟アンデレに言われました。「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしょう。」二人はすぐに網を捨てて主に従いました。また別の二人の兄弟、ヤコブとヨハネをお呼びになりました。彼らもすぐに、船と父親を残して主に従いました。
 主イエスの弟子たちは、高い教育を受けていたわけではなく、聖職者や政治家、あるいは経済界のエリートではありませんでした。今日、わたしたちが出会った漁師など、庶民階級の人々でした。主イエスはそのような弟子の中から12人を選んで「使徒」としました。マタイによる福音書の10章に次のように記されています。
   十二使徒の名は次のとおりである。まずペトロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレ、
   ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネ、フィリポとバルトロマイ、トマスと徴税人の
   マタイ、アルファイの子ヤコブとタダイ、熱心党のシモン、それにイエスを裏切った
   イスカリオテのユダである。
 使徒(アポストロス)は「派遣された者」という意味です。主イエスの代理として、主と同じように各地で病気をいやしたり、悪霊を追い出したりしながら、福音を宣べ伝えました。

  • 2013. 1.13  キリストの洗礼    
    • 本日の聖書の箇所:サムエル記16章1-13節 マタイによる福音書3章13-17節    
    • 本日のメッセージ:「キリストの洗礼」

    イエスは洗礼を受けると、すぐ水の中から上がられた。
    そのとき、天がイエスに向って開いた。(マタイによる福音書3章16節)
 イエスが受けた洗礼は、全身を水の中に沈める「浸礼」でした。ヨルダン川で洗礼者ヨハネから受けました。人間は、長い間、水中に沈められていると死んでしまいます。新しい人間に生まれ変わるしるしである洗礼の水は、「命の水」であると同時に「死の水」でもあります。洗礼は人が水の中を通って、「天が開ける」のを見る経験、すなわち神との交わりに入るための命がけの出来事なのです。
 なぜ、イエスは洗礼者ヨハネから洗礼を受けたのか?疑問が浮かんできます。なぜならばヨハネの洗礼は、悔い改めの洗礼だからです。主イエスも悔い改める必要があったのでしょうか。ヨハネ自身、主イエスの受洗を思いとどまらせようとしました。しかし、主イエスはお答えになりました。「今は、止めないでほしい。正しいことをすべて行うのは、我々にふさわしいことです。」
 主イエス・キリストは洗礼を受けられ、悔い改めを必要としているわたしたちと同じ者になってくださったのです。わたしたちを主御自身と同じように神の霊を受けて、新しい人間として生きることができるようにしてくださったのです。

  • 2013. 1. 6  「公現日」の意味    
    • 本日の聖書の箇所:エレミヤ書31章15-17節 マタイによる福音書2章13-23節    
    • 本日のメッセージ:「ナザレの人」

 クリスマスには、ユダヤ教的背景があります。それは今日でも世界中のユダヤ教徒によって守られている「ハヌカー祭」で、この祝祭は「光の祭」ともいわれています。また、クリスマスの日時はローマ帝国からの影響も受けました。その頃のローマ人たちが守っていた冬至の祭で農業神としての「サトゥルヌス」を祭る日で、豊饒、豊作を祈りました。さらにケルト民族やゲルマン民族の間にキリスト教が伝えられたとき、それぞれの冬至の祭をキリスト教化しました。
 12月25日の1週間後、すなわち8日目は、今日の太陽暦でいう「新年の元旦」です。この日は「キリストの命名日」あるいは「キリストの割礼日」と呼ばれます。
 八日たって割礼の日を迎えたとき、幼子はイエスと名付けられた(ルカによる福音書2章21節)。
 降誕節の最後の祝祭は、今日の西方の教会暦で「公現祭」「顕現祭」「栄光祭」と呼ばれる1月6日の祝日です。「公現祭」ギリシャ語で「エピファニア」と呼ばれ、「輝き出る」「顕現」という意味です。
 日本語の「公現」という言葉は、クリスマスの神学的な意味を表しています。キリストの出現は、イエスの誕生にとどまらず、真理の光が現れ、神の栄光が現され、それが世界の隅々にまで実現していく、その出発点となったのです。

  • 2012.12.30  クリスマスに感謝をこめて    
    • 本日の聖書の箇所:マタイによる福音書2章1-12節    
    • 本日のメッセージ:「すべての民の救い主」

 教会の一年は待降節(アドヴェント)から始まります。主イエスの御降誕を待ち望む時から始まるのです。
 私たちの教会では、12月23日(日)にクリスマス礼拝をささげ、24日(休)にクリスマスチャリティーコンサートを開催し礼拝と音楽をささげました。
 クリスマスチャリティーコンサートのメッセージは「クリスマスの光」、チャリティーコンサートは個人、団体共に、卒園生や教会関係者、ギターアンサンブル、合唱団等、地域の多くの方々の賛同と協力によって実行することができました。出演者、出席者の皆様から寄せられた募金は熊本善意銀行を通して東日本大震災被災支援等に用いられます。
 当日の出席者数は 130名 内訳は下記の通りです。
   出演者:47名(内:園児17) 幼稚園関係者:34名 教会・一般:49名
 地域の方々と共に、主イエス・キリストの御誕生を讃美しお祝できたことを深く感謝いたします。

  • 2012.12.23  クリスマス礼拝式    
    • 本日の聖書の箇所:ヨハネによる福音書1章1-14節    
    • 本日のメッセージ:「イエス・キリストの降誕」

 アドベントクランツに四つの火が点りました。今日、クリスマス礼拝をささげます。明日はクリスマスイブ、クリスマスチャリティーコンサートを開いて、クリスマスを祝います。なぜ、わたしたちはクリスマスを祝うのでしょうか?
 キリスト教会がクリスマスを12月25日に祝うようになったのは比較的遅く、紀元4世紀以降のことでした。元々この日は冬至にあたり、「不滅の太陽神の誕生」を祝う異教の祝祭日でした。キリスト教会はこの祭りを「義の太陽」(マラキ書3章20節)なる救い主イエス・キリストの降誕日としてこの日を祝うようになりました。
 ヨハネ福音書は、神と共にあった「言」「命」、そして「光」が人となった出来事であると告げています。
 その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。(ヨハネによる福音書1章9節)
 言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。(ヨハネによる福音書1章14節)

  • 2012.12.16  インマヌエル―神は我々と共におられる―    
    • 本日の聖書の箇所:イザヤ書7章10-14節 マタイによる福音書1章18-23節    
    • 本日のメッセージ:「インマヌエル―神は我々と共に」

 待降節第3主日を迎え、主イエスの御誕生を祝うクリスマスが近づきました。イエス・キリストの誕生に関して、ルカ福音書では受胎告知はマリアに予告されましたが、マタイ福音書では、主の天使が夢に現れてヨセフにマリアの受胎を告げました。婚約中の誕生告知。マタイ福音書では旧約聖書イザヤ書7章14節(七十人訳)の言葉が引用され、「インマヌエル」預言がなされています。
    「見よ、おとめが身ごもって男の子を生む。
    その名は、インマヌエルと呼ばれる。」
    この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。(マタイ1章23節)
主イエスの誕生物語はイザヤの預言の成就であることを証言しているのです。
 クリスマスの喜びを一人でも多くの人と分かち合えますように!

  • 2012.12. 9  クリスマスって何    
    • 本日の聖書の箇所:イザヤ書59章12-20節    
    • 本日のメッセージ:「旧約の神の言葉」

 12月、街にはクリスマスソングが流れ、お菓子、クリスマスケーキ、プレゼントもいっぱい。サンタクロースが大活躍。クリスマスって何でしょう?
       神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。
      独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るため
      である。 ヨハネによる福音書3章16節
 今日は待降節第2主日、救い主イエス・キリストの降誕を祝うクリスマスが近づきました。わたしたちは、次のようにクリスマスを祝います。祈りつつ準備しましょう。

  12月23日(日) 子どもの教会 礼拝・祝会 9:00-10:10
              クリスマス礼拝・祝会(愛餐会)10:30-13:30
              祝会に出席する人は500円程のプレゼントを用意のこと。
  12月24日(月・休) クリスマスチャリティーコンサート18:30-20:30
              募金は熊日善意銀行(東日本大震災支援)に届けます。
              「チラシ」ができています。チラシを用いてご案内いたしましょう。

  • 2012.12. 2  待降節を迎えて    
    • 本日の聖書の箇所:イザヤ書2章1-5節    
    • 本日のメッセージ:「主の光の中を歩む」

 待降節(アドヴェント)は、11月30日に一番近い日曜日から始まり、今年は今日12月2日~12月24日まで守ります。
 「アドヴェント Adovennt」は「到来」を意味し、待降節はイエス・キリストの降誕、神の真理の光がこの闇の世界に輝き出したという、重要な主題に対する心備えをする時節です。およそ2000年前に出来事となった、イエス・キリストの降誕という過去の歴史的な事実を記念し、未来に向かって、イエス・キリストが再びこの世界に来られるという、約束に対する希望の時節です。
 現在、わたしたちの教会には、教会で共に礼拝や祈祷会を守りたいと願っても、高齢のために、病気のために、ご家族の介護のためになど、教会に来れない兄弟姉妹がおられます。それらの兄弟姉妹を覚えつつ、祈りましょう。また世界の悲しみや苦難、飢えや病気の中にある人々を覚えて祈りましょう。

  • 2012.11.25  収獲感謝祭    
    • 本日の聖書の箇所:使徒言行録14章14-17節    
    • 本日のメッセージ:「神さまからの恵み」

 旧約聖書時代のイスラエルでも、麦の収穫祭として「七週祭」(ペンテコステ)とぶどうやオリーブの収穫を祝う「仮庵祭」を大切に守ってきました。
 日本のプロテスタント教会の感謝祭の直接の起源は、アメリカのピューリタン(清教徒)の伝統によるものです。17世紀初頭、国教会に圧迫されたイギリスのピューリタンは信教の自由を求めて、はじめオランダに渡り、その後1620年9月、メイフラワー号でアメリカへ上陸しました。一行は子どもをまじえて102人でした。同年11月にプリマスに上陸しました。新大陸での生活は困難を極め、収穫もありませんでした。冬の間に移民の半数が死んだと言われています。
 しかし、アメリカ先住民の人々が彼らを助け、土地に適したコーンやパンプキン等の種を与え、農作業を教えました。次の秋がめぐってきたとき、豊かな収獲が与えられました。収穫の恵みを喜んで神に感謝の礼拝をささげ、先住民に感謝し神の恵みを分かち合いました。

  • 2012.11.18  救いの約束    
    • 本日の聖書の箇所:申命記18章15-22節 マタイによる福音書5章38-48節    
    • 本日の説教テーマ:「救いの約束 ―モーセ―」

 あなたの神、主はあなたの中から、あなたの同胞の中から、わたしのような預言者を立てられる。あなたたちは彼に聞き従わねばならない。(申命記18章15節)

 イスラエルの歴史の中で、モーセは「巨大な人物」と言われます。モーセは神に選ばれた民をエジプトの奴隷の地から、彼らの族長たちの土地へ移住するために、神に選ばれた人でした。神は、モーセに神の言葉を託し、モーセのような預言者を立てると民に約束されました。

  • 2012.11.11  感謝を何に    
    • 本日の聖書の箇所:創世記13章1-18節    
    • 本日の説教テーマ:「神の民の選び ―アブラハム― 」

        海の水、空の光、風たちは、約束どおり働いて、
        青い地球を守ります。
        動物、植物、虫、魚、みんな季節を守ります。
        まるい地球の家族です。
        食べ物、着物、住む家は、神さまからのプレゼント
        感謝をささげましょう。
        飢饉、洪水、貧しさは、地球家族のチャレンジテスト
        助け合いこそ、感謝のしるし。
        分かち合いこそ、感謝のしるし。
        神さま、まごころささげます。アーメン
                     (『祈りのコンチェルト』より)               

  • 2012.11. 4  永眠者記念日礼拝式    
    • 本日の聖書の箇所:ヨハネによる福音書6章52-59節    
    • 本日の説教テーマ:「聖餐と永遠の命」

 本日の永眠者記念日礼拝にご出席くださいまして、厚く感謝とお礼を申しあげます。
 今年度は新たに岩﨑智子姉が天のみ民に加えられました。地には悲しみがありますが、主イエス・キリストにあって神の民とされ、共に神をたたえるようにと招かれています。皆様に主の慰めと平和がありますように。
               天のみ民も、地にあるものも、
               父・子・聖霊なる神をたたえよ、
               とこしえまでも。

  • 2012.10.28  伝道集会・講演会の感謝    
    • 本日の聖書の箇所:ヨハネによる福音書4章27-42節 
                     
    • 本日の説教テーマ:「人間としての栄養」
    • 説教者:廣安愼太郎牧師(大分中津教会牧師・グレース保育園園長)

 祈りをもって待ち望んでいた伝道礼拝の主日を迎えました。主なる神と廣安愼太郎先生、中津教会の皆様に心から感謝いたします。廣安先生を通して伝えられる福音が、聞く者一人ひとりの心に届きますように。

  • 2012.10.7  2012年度伝道集会、世界聖餐日・世界宣教の日    
    • 本日の聖書の箇所:ヨハネによる福音書11章1-16節 
                   コリントの信徒への手紙二5章1-10節  
    • 本日の説教テーマ:「永遠の住みか」
      ◎2012年度 伝道集会
         伝道礼拝 10月28日(日)10:30~  於 八代教会
              説 教:「人間としての栄養」
              聖書:ヨハネによる福音書4章27-42節
           説教者:廣安愼太郎牧師(中津教会牧師・グレース保育園園長)
         講 演 会 10月27日(土)14:00~15:30 於 八代教会
           講演題:「かけがえのない自分づくり」
           講 師:廣安愼太郎牧師(中津教会牧師・グレース保育園園長)
      ◎世界聖餐日・世界宣教の日
        2012年8月現在、日本基督教団派遣宣教師の宣教活動の場所は、ベルギー、ドイツ、インド、マレーシア、フィリピン、台湾、韓国、カナダ、アメリカ、ブラジル、ボリビアです。各地で19人の宣教師が働いておられます。
        世界宣教委員会委員長・木下宣世教師は、昨年の出来事を振り返って、「今回ほど全世界の教会から祈られていることの心強さと、キリストの体なる教会は一つということを実感させられたことはありません。
        この経験を通して私たちが日頃海外に派遣している宣教師や逆に日本に派遣されて来られた宣教師のために祈ることがどんなに大切で意味あることかを改めて思わされた次第です」と述べておられます。
  • 2012.9.30  2012年度 伝道集会・10月の行事    
    • 本日の聖書の箇所:ヨハネによる福音書10章31-42節 
                   ローマの信徒への手紙11章25-36節  
    • 本日の説教テーマ:「秘められた計画」
       ◎2012年度 伝道集会
         伝道礼拝 10月28日(日)10:30~  於 八代教会
              説 教:「人間としての栄養」
              聖書:ヨハネによる福音書4章27-42節
           説教者:廣安愼太郎牧師(中津教会牧師・グレース保育園園長)
         講 演 会 10月27日(土)14:00~15:30 於 八代教会
           講演題:「かけがえのない自分づくり」
           講 師:廣安愼太郎牧師(中津教会牧師・グレース保育園園長)
       ◎10月の行事
          世界聖餐日・世界宣教の日   10月 7日(日)
          神学校日・伝道献身者奨励日 10月14日(日)
          信徒伝道週間            10月21日(日)~10月27日(土)
          教育週間               10月21日(日)~10月28日(日)
          宗教改革記念日          10月31日(水)
       世界宣教の日のメッセージから:
        日本基督教団の礎は、多くの宣教師とその派遣元教会の祈り、犠牲、愛によって据えられました。今や教団が海外に宣教師を送り出して感謝を表すときです。教団の派遣宣教師を覚え、祈りと献金を献げましょう。
  • 2012.9.23  2012年度 伝道集会のご案内    
    • 本日の聖書の箇所:ヨハネによる福音書10章22-30節
                    エフェソの信徒への手紙3章14-21節  
    • 本日の説教テーマ:「キリストの住まい」

  伝道礼拝
     10月28日(日)10:30~  於 八代教会
     説 教:「人間としての栄養」
         聖書:ヨハネによる福音書4章27-42節
     説教者:廣安愼太郎牧師(日本基督教団中津教会)
  講 演 会
     10月27日(土)14:00~15:30  於 八代教会
     講演題:「かけがえのない自分づくり」
     講 師:廣安愼太郎牧師(日本基督教団中津教会)

 今秋の伝道集会は、上記の通り、10月27日に講演会、28日に伝道礼拝が行われます。説教者・講師の廣安愼太郎牧師は、日本基督教団中津教会牧師であり、グレース保育園園長です。多忙な日々の中、伝道集会の奉仕を「喜んで」お受けくださいました。感謝し祈りましょう。
 伝道礼拝・講演会のちらしができています。ご家族、友人、地域の方々など、ちらしを用いてご案内いたしましょう。

  • 2012.9.16  「八代教会の将来を考える対策委員会」(仮称)について 
    • 本日の聖書の箇所:エレミヤ書50章4-7節 ペトロの手紙一2章11-25節  
    • 本日の説教テーマ:「魂の牧者に導かれて」

 2012年9月2日(日)第10回(定期)役員会において、8月19日に開催された「研修会」から発展して、「八代教会の将来を考える対策委員会」(仮称)を立ち上げることを決定しました。
 わたしたちは、「研修会」で行われた古田栄兄の発題と、それを受けての話し合いを通して、「八代教会の将来」についての思い、願い、希望を分かち合い、共有することを始めることができたと思います。わたしたちは、今や、その願いや希望をいかに実現していくかという課題に直面しています。
 この委員会の委員は、教会員、求道者から構成されることを望んでいます。皆さんの祈りとご協力をお願いいたします。  牧師 本村和子

  • 2012.9.9  九州教区第38回宣教会議について 
    • 本日の聖書の箇所:ヨハネによる福音書8章39-47節 ヨハネの手紙一5章10-21節  
    • 本日の説教テーマ:「神に属する者」

 2012年度九州教区第38回宣教会議は、下記の通り開催されます。
   主題 「『3.11以後の教会』の宣教を考える」
   発題 ①「具体的な取り組みの中から(仮題)」
         日下部遣志教師(川内教会・教区東日本大震災対策小委員会委員長)
       ②「『核問題』に対する取り組みの中から(仮題)」
         野崎千代さん(福岡中部教会・福岡YMCA)
       ③「『3.11以後の教会』の宣教について、聖書から(仮題) 
         川本良明教師(小倉日明教会)
   日時 2012年10月2日(火)-3日(水)11:45
     オプション 3日12:00-15:00(唐津教会で解散)
   場所 国民宿舎 虹の松原ホテル(佐賀県唐津市)
 伝道センター委員会 青山実委員長は、案内文に次のように記しています。
   「2011年3月11日の大地震以後、大きな被害をもたらし続けている東日本大震災の被災地、
    被災者、被災教会を覚え祈りつつ、どのような関わりができるのか、それぞれの教会で
    検討が続けられていることと思います。
    今回の宣教会議において、①被災者、被災教会支援の具体的な取り組みの課題について 
    ②深刻な原発事故、放射能被害、「核」問題について ③具体的な課題を教会が取り組む
     上で、福音理解や聖書から問われていることについて以上の3点を中心に3名の方から
     発題をいただき、共に学び、思いを分かち合いたいと思います。」

  • 2012.9.2  9月を迎えて 
    • 本日の聖書の箇所:エフェソの信徒への手紙5章6-20節  
    • 本日の説教テーマ:「光の子として生きる」

 今夏は猛暑と豪雨の夏でした。皆さんにとって、どんな夏の日々でしたか。今日は聖霊降臨節第15主日ですが、キリスト教の暦では、9月第1日曜日は「振起日」とも呼ばれます。これは日曜学校運動との関連で広く行きわたった日曜日でした。秋のおとずれを告げる9月の第1主日は、長い夏休みの後に、もう一度信仰を振るい起して、教会の姿勢を立て直して前進しようと願い、決意を表わす日曜日です。
 わたしたちは、8月19日(日)に2012年度八代教会研修会を開きました。主題「八代教会の将来を考える」をかかげての研修会を通して、わたしたちは、わたしたちの教会、八代教会と聖愛幼稚園が、高齢・少子社会の中で、危機的な、重要な課題を担っていることを確認しました。その課題とは、教会と幼稚園の存在にかかわる課題です。
 今、わたしたちは、『八代教会125周年記念誌』の発行に向けて祈り、力を尽くしています。八代教会の歴史を想起し、八代教会の未来を望む時です。主にある兄弟姉妹、神の御心を問い求めて共に祈りましょう。

  • 2012.8.26  サマーデイキャンプに参加して 
    • 本日の聖書の箇所:ローマの信徒への手紙7章1-6節  
    • 本日の説教テーマ:「霊に従う新しい生き方」

 熊本地区のサマーキャンプは、例年は一泊二日のキャンプですが、今年はサマーデイキャンプとして8月20日(月)に熊本YMCA阿蘇キャンプで行われました。
   テーマ「いのちのかがやき」 聖書エフェソの信徒への手紙1章4-5節
     天地創造の前に、神はわたしたちを愛して、御自分の前で聖なる者、
     汚れのない者にしようと、キリストにおいてお選びになりました。
     イエス・キリストによって神の子にしようと、御心のままに前もって
     お定めになったのです。
 プログラムは開会礼拝(10:30~) ネイチャーゲーム(11:00~12:00) 昼食 ワーク(13:00~) プール遊び(14:00~15:00) 閉会礼拝 さようなら(16:00)で、ネイチャーゲームでは四つのグループに分かれて課題(黄色の花、できるだけ大きな葉、赤い実、丸い石を捜す)に挑戦し、ワークでは同じグループで空、夜、海、陸を模造紙一枚に表現し合わせて、神の創造を心に刻みました。参加者は4教会(熊本草葉町教会、熊本城東教会、錦ケ丘教会、八代教会)から子ども13人、おとな13人でした。八代教会からは子ども5名、おとな3名の8名が参加しました。子どもたちは、「楽しかった。来年も行きたい」と言っています。主なる神と兄弟姉妹、子どもたちに感謝いたします。

  • 2012.8.19  成長させてくださる神 
    • 本日の聖書の箇所:コリントの信徒への手紙2章11-3章9節  
    • 本日の説教テーマ:「成長させてくださる神」

   わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。
                              (コリントの信徒への手紙一3章6節)
 21世紀を生きるわたしたちは、神をどのように理解し、どのような信仰告白をするのか、問われます。カナダ合同教会は6年間に及ぶ教会内外のエキュメニカルな対話を経てさらに多宗教・多文化間の対話を促進するために「信仰の歌」という信仰告白を2006年の総会で決議採択しました。その冒頭に、「神は聖なる神秘、完全に理解し、言葉で言い表すことはできません。しかし、愛をもって、唯一の永遠の神は、関わりを求めておられます。そこで神は宇宙を創造し・・・宇宙に心を配り、破れを繕い、対立するものたちを和解させます。宇宙を生き返らせ、すべてのものをその源との調和へと導かれます」と告白しています。

  • 2012.8.12  戦責告白について 
    • 本日の聖書の箇所:エフェソの信徒への手紙2章11-22節   
    • 本日の説教テーマ:「平和をつくり出す者に」

 今日、わたしたちは礼拝式において、「第二次大戦下における日本基督教団の責任についての告白」をします。8月は6日の広島原爆の日、9日の長崎原爆の日を思い起こすとともに、アジアの諸国、世界の諸国の兄弟姉妹、また我が国の兄弟姉妹に対して犯した戦責を忘れてはならないと思います。

  • 2012.8.5  平和聖日 
    • 本日の聖書の箇所:マタイによる福音書5章9節   
    • 本日の説教テーマ:「地球に平和を」

 67年前の1945年8月6日午前8時15分、広島に史上はじめての原子爆弾が投下されました。その3日後8月9日11時2分、長崎に2発目の原子爆弾が投下されました。広島原爆によってその年内に14万人が、長崎原爆によって年内に7万人以上の人が亡くなりました。そして8月15日に第二次世界大戦の敗戦日を迎えました。8月は戦争の悲惨を思い、悔い改め、平和・いのちの大切さを思い平和を祈り願う記念の月です。
 日本基督教団は、1962年に常議員会で8月第1日曜日を「平和聖日」として守ることを決定しました。憲法9条(戦争の放棄)の下でも自衛のためなら軍備を持つことが可能という動きや、日米安全保障条約の下に自衛隊の海外派遣を可能にする動きに対して、平和国家としての歩みが守られることを願っての決定でした。その後1967年には、議長声明として「第二次世界大戦下における日本基督教団の責任についての告白」(戦責告白)をしました。
    平和を実現する人々は、幸いである、
      その人たちは神のこと呼ばれる。マタイ福音書5章9節
 今日は子どもたちと大人たちが共に平和聖日合同礼拝をささげることができ、喜びとともに感謝をささげます。

  • 2012.7.1  夏を迎えて 
    • 本日の聖書の箇所:ヨハネによる福音書4章27-42節 エフェソの信徒への手紙2章11-22節   
    • 本日の説教テーマ:「異邦人の救い」

 主の御名を讃美いたします。
 梅雨の季節、台風4号の後、大雨が降り続きました。皆様にはいかがお過ごしでしょうか。どんな時にも主の惠のうちに、主と共にあることを覚えましょう。
 九州教区・熊本地区の夏のプログラムについてお知らせいたします。
 第30回反核・平和セミナー・第37回九州教区ヤスクニ担当者会
  日時:2012年8月7日(火)14:30~9日(木)正午
  場所:日本基督教団 長崎銀屋町教会 申込み:7月17日(火)まで
 第2回在日大韓基督教会西南地方会・九州教区合同夏期学校
  日時:7月23日(月)14:00~25日(水)13:00
  場所:熊本県立菊池少年自然の家 申込み:7月9日(月)まで
 熊本地区 夏のデイキャンプ
  例年は1泊2日のキャンプですが、今年はデイキャンプです。
  日時:8月20日(月)の予定です。
 7月第2主日は「部落解放祈りの日」です。
 8月第1主日は「平和聖日」です。 

  • 2012.6.24  「慰霊の日」に思う 
    • 本日の聖書の箇所:ミカ書4章1-7節 ヘブライ人への手紙12章18-29節   
    • 本日の説教テーマ:「神の都、天のエルサレム」

 6月23日、沖縄戦の全戦没者を悼む「慰霊の日」を迎えました。沖縄戦最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和記念公園では、「沖縄全戦没者追悼式」が執り行われました。「平和の礎」には今年、新たに36人が刻銘され、総数は24万1167人になりました。追悼式では金城美奈さん(18)が、自作の詩を朗読しました。
      月桃の花が白くきらめく頃/私はあの手紙と出逢った
      それは祖父の兄が家族に宛てた/一通の手紙
      彼の人生で家族に送った/最後の手紙

      礎に刻まれた/あなたの名前は
      とても小さくて/とても窮屈そうで
      この文字では表せないほどの人生が/あなたにはあった
      この文字では抱えきれないほどの未来が/あなたには待っていた
 旧約の時代も新約の時代も、そして現代も、なぜ憎しみ、争い、戦争は絶えないのでしょうか。主イエス・キリストにある平和を求めて行きたいと願います。

  • 2012.6.17  合同礼拝・愛餐会の喜び 
    • 本日の聖書の箇所:ハバクク書2章1-4節 ヨハネの手紙一2章22-29節   
    • 本日の説教テーマ:「信仰の道」

 6月10日、わたしたちは「子どもの日・花の日」合同礼拝をささげました。また、子ども祝福式に与りました。子ども祝福式では、17人の幼児・園児・小学生の子どもたちが祝福を受けました。主なる神に感謝し、ご出席いただいた皆様に、礼拝には出席できなかったけれども「子どもの日・花の日」を覚えて祈ってくださった兄弟姉妹に感謝いたします。
 八代教会では、年に4回ないし5回の子ども・大人の合同礼拝をささげます。神様が愛しておられる子どもたちと大人たちが共に集い礼拝をささげることは、真に恵みの時、祝福の時です。さらに愛餐の恵みの素晴らしさを思います。
         味わい、見よ、主の恵み深さを。
         いかに幸いなことか、御もとに身を寄せる人は。詩編34編9節
 世界の子どもたちに、悲しみと苦難の中にある子どもたちと人々に、一日も早く希望に満ちた平和な生活が訪れますように。  

  • 2012.6.10  子どもの日・花の日 Chidren's Day・Flower Sunday 
    • 本日の聖書の箇所:マルコによる福音書10章13-16節   
    • 本日の説教テーマ:「子どもを祝福するイエスさま」

   そして、子どもたちを抱き上げ、手を置いて祝福された。
 キリスト教の暦には「子どもの日」「花の日」という日があります。これは19世紀から20世紀にかけての、いわゆる日曜学校運動の中で生まれました。「子どもの日」は教会に集まる子どもたち、この社会で育つ子どもたちのために祈る日です。アメリカ起源のこの日は、「花の日曜日」と呼ばれる日と重なり合うこともあります。「子どもの日」は1856年、アメリカのマサチューセッツ州の第1ユニバサリスト教会のC.H.レオナルド牧師が子どものための特別礼拝を守ったことに由来しています。それは、子どもたちがキリストの恵みによって信仰生活へと導かれるように、祈り心をもってささげられた礼拝でした。その後「花の日」は1870年、「シャロンのバラの日」と名付けて、子どもたちが花のようにすくすくと育つことを願って神の祝福を祈った礼拝に由来しています。
 今日、わたしたちは合同礼拝として「子どもの日・花の日」礼拝をささげます。子どもたちが子どもたちを愛する主イエスの祝福にあずかり、主の恵みによって成長することができますように願い祈りましょう。
   世界の子どもたちが、悲しみと苦難の中にある子どもたちと人々に、一日も早く平和な生活が
  訪れますように。

  • 2012.6.3  霊の結ぶ実 
    • 本日の聖書の箇所:イザヤ書40章12-17節 ヨハネによる福音書14章8-17節   
    • 本日の説教テーマ:「真理の霊」

 今年は5月27日(日)にペンテコステ・聖霊降臨日を迎えました。主イエスの「弁護者をあなたがたのところにおくる」(ヨハネによる福音書16章7節)との約束は聖霊の降臨という驚きに満ちた出来事として実現しました。人間として弱さにたじろぐ弟子たちは聖霊を受けて、主の証し人・福音宣教の使徒として生き始めました。祈りの群れは聖霊を受けてキリスト教会が誕生し、世界に広まって行きました。
 パウロは、復活の主イエスに出会い、キリストの使徒となり、主イエス・キリストの福音宣教に命をささげました。使徒パウロは3回にわたる伝道旅行をなし、その間に多くの手紙を書きました。彼の手紙の一つであるガラテヤの信徒への手紙に「霊の結ぶ実」について、次のように記しています。「霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。これらを禁じる掟はありません。キリスト・イエスのものとなった人たちは、肉を欲情や欲望もろとも十字架につけてしまったのです。わたしたちは霊の導きに従って生きているなら、霊の導きによって前進しましょう。(5章22-25節)

  • 2012.5.27  キリスト教会の誕生 
    • 本日の聖書の箇所:ヨハネによる福音書14章15-27節 使徒言行録2章1-11節  
    • 本日の説教テーマ:「聖霊の賜物」

 ペンテコステおめでとうございます。
「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そしてエルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる」(使徒言行録1章8節)。
 主イエスは昇天される直前に、使徒たちにこの言葉を語られました。この主の言葉は使徒たちの心に刻まれたことでしょう。使徒たちは、山からエルサレムに戻って、共に集まり、ひたすら祈りつつ約束の聖霊を待っていました。そして五旬祭(ペンテコステ)を迎えました。
 エルサレムは五旬祭を祝う人々でいっぱいです。ディアスポラ(離散の民)と呼ばれる人々も巡礼のためにエルサレムに来ていました。使徒たちは一つになって集まっていました。そこへ突然激しい風が吹いてくるような音と共に、「炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人にとどまった」のです。聖霊が降ったのです。聖霊は神の愛としての力です。人間の弱さを負いながらも使徒たちはイエス・キリストの復活の証人として立てられ、キリスト教会が誕生したのです。その日洗礼を受けた人が三千人もあったと記されている。
 キリスト教会にとって、ペンテコステは「教会の誕生」という大切な祝日です。今日は、子どもの教会でもペンテコステ礼拝を守ります。礼拝の後で「鳩」のクッキーとお茶をいただきます。
 兄弟姉妹、子どもたちにペンテコステの祝福がありますように!

  • 2012.5.20  主の昇天からペンテコステへ 
    • 本日の聖書の箇所:列王記2章1-15節 ヨハネによる福音書7章32-39節  
    • 本日の説教テーマ:「主イエス・キリストの昇天」

 使徒言行録は、「イエスは、苦難を受けた後、御自分が生きていることを、数多くの証拠をもって使徒たちに示し、四十日にわたって彼らに現れ、神の国について話された。」(1章3節)と証しています。また主イエスは、昇天に際して使徒たちに言われました。「あなた方の上に聖霊が降りると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる](1章8節)。
 今年は5月17日(木)に「昇天日」を迎えました。そして10日後5月27日にペンテコステ(聖霊降臨日)を迎えます。ペンテコステはクリスマス、イースターと共に、教会の最大の三つの祝日の一つです。ペンテコステとはギリシャ語の「50」という意味で、イースターから50日目です。ペンテコステの背景にあるユダヤ教の暦によれば過越しの祭りから50日目すなわち「五旬祭」「七週祭」の日です(申命記16章9節以下)。聖書の数についての象徴的な意味づけの中では、「7」は聖なる数、神に属する数、完全を示す数字と考えられているので、7の7倍の49日が過ぎて、その次の日という意味で「50日」に意味をおいています。
 キリスト教会にとって、ペンテコステは「教会の誕生」という大切な祝日です。八代教会ではペンテコステに特別献金をささげます。ペンテコステを祝う喜びと共に感謝と献身のしるしとして献金をささげたいと願います。

  • 2012.5.13  「母の日」に思う 
    • 本日の聖書の箇所:出エジプト記33章7-11節 ヨハネによる福音書16章25-33節  
    • 本日の説教テーマ:「勇気を出しなさい」

 今日の講壇の花はカーネーション、「母の日」を覚えて生けられています。「母の日」は教会暦の祝日ではなく、「教会行事暦」の一日です。
 アメリカのウェストヴァージニア州のある町の小さなメソジスト教会で始まったと言われています。この教会に40年近く日曜学校の教師をしていたクレア・ジャーヴィスという老婦人が、1905年5月9日に亡くなり、その娘アンナ・ジャーヴィスは敬愛していた母の記念に、毎年その日に近い日曜日の礼拝にカーネーションを献げたのでした。日曜学校で「父と母を敬いなさい」という十戒を語った母の思い出がよみがえったといいます。アンナの母と神様に対する想いから始まった教会の行事が、やがて多くの人々の心を打ち、百貨店(デパート)という販売法を考案した事業家であり日曜学校運動の推進者であったジョン・ワナメーカーの提案で、1914年ウイルソン大統領はこれをアメリカの祝日に制定しました。
 日曜学校運動と共に世界に広まったこの日は、1920年頃までには日本の教会でも行われるようになりました。教会の外では1932年に「母をたたふ」として行われたということです。
 「母の日」の趣旨は「神さま、お母さんをありがとう」です。  (本村和子)

  • 2012.5.6  2012年度の歩みに願をこめて 
    • 本日の聖書の箇所:ガラテヤの信徒への手紙5章13-25節 ヨハネによる福音書15章18-27節  
    • 本日の説教テーマ:「聖霊に導かれて」

 若葉の美しい季節、4月22日(日)八代教会臨時総会、4月29日(日)熊本地区定期総会、5月3日(木)-4日(金)第62回九州教区総会が開催されました。わたしたちにとって「総会」の異議は何でしょうか。
 八代教会・わたしたちは、3月25日(日)定期教会総会において、2012年度の目標・聖句・宣教方針について審議し、その結果、2011年度に引続いて目標を「信仰・希望・愛を生きる主の群れ」―共に祈ろう―を決定し、2012年度の歩みを始めました。
 九州教区の宣教基本方針(2007~2012年度)は次の通りです。
   合同教会として日本基督教団を形成するわたしたちは、イエス・キリスト以外の何ものをも
   主とせず、九州の地にあって、福音を広く分かちあい、平和をつくり出すために「戦責告白」
   に固く立ち、共に課題を担い、互いに支えつつ、連帯して歩みます。
 わたしたちは、過去を想起し、未来を望み、現在という今を生きるために、主にあって共に祈る主の群れで在りますように、と切に願います。

  • 2012.4.29  弟子への委託 
    • 本日の聖書の箇所:ヨハネによる福音書21章15-25節  
    • 本日の説教テーマ:「弟子への委託」

 復活の主イエスは、ティベリアス湖畔で弟子たちに現れ、パンと魚を与えられました。朝の食事が終わると、主イエスはペトロに三度「私を愛しているか」と問われました。
 「はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです。」とペトロは答えます。主イエスを「愛している」と答えるペトロに、主は言われます。
 「わたしの小羊を飼いなさい。」
 主イエスは三度、ペトロに「わたしを愛しているか」と問われ、ペトロも同じように三度答えます。この「三度」は、主イエスが尋問を受けておられた時、ペトロが三度イエスを「知らない」と言ったことを思い起こさせます。ペトロは主イエスの三度の問いかけによって、主を否んだ自分を思い起こし深い自責の念と自覚を与えられたことでしょう。ペトロは自己の罪と主によって赦された罪人としての自覚を深くしたことでしょう。
 「わたしの小羊を飼いなさい。」「わたしの羊を飼いなさい。」
 復活の主の「弟子への委託」は、主が十字架の死によって贖われた、愛する弟子への委託でした。主イエスの委託を受けるということは、主の愛と恵みへの応答なのです。

  • 2012.4.1  受難週を迎えて 
    • 本日の聖書の箇所:ヨハネによる福音書18章1-40節  
    • 本日の説教テーマ:「十字架への道」

 受難週(レント)はもともと、イースター(キリストの復活日)に洗礼を受ける人のための期間でした。主イエス・キリストの苦しみと死を覚えつつ、悔い改め、神に立ち返る時であり、この時節にはそれにふさわしい聖書箇所が読まれます。
 特に最後の一週間は「受難週」、あるいは「聖週間」と呼ばれ、教会にとって最も重要な一週間とされてきました。主イエスが十字架上で死んだ金曜日は、ドイツでは休日となります。受難週の日々、主イエスの受難を偲び祈りましょう。
 受難週の出来事はマタイによる福音書によると、次のような出来事となります。
  日  主イエスがエルサレムに入城。「棕櫚の主日」として覚えます。
  月  神殿から商人を追い出す。イチジクの木を呪う。
  火  エルサレム神殿で指導者たちと討論する。
  水  弟子ユダが主イエスを裏切る。
  木  エルサレムの二階の部屋で最後の晩餐。
     ゲッセマネでの主イエスの祈り。主イエスの逮捕。大祭司邸での裁判。
  金  ポンテオ・ピラトの裁判を受ける。十字架刑(死刑)の決定。
     十字架にかけられ、死す。議員ヨセフの墓に葬られる。
  土  ヨセフ(主イエス)の墓を番兵が見張る。

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